こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
広報のすみれです。
この前、息子が学校でお友達と
お手紙交換してきたんですよ~!
息子がそのお手紙を見せてくれたのですが、
そのお友達の字がキレイなこと!!
※小学校1年生男子です。
「お友達の●●君、うちの子よりもきれいに字が書けてるわ…
すごいな~」と、心の中で思ってしまいました。
うちの息子も字が上手なんですけどね^^。←親ばか。
こんな風に些細なことでも
子ども同士を無意識に比べてることってないですか?
もちろんあからさまに比較をしたり
本人に伝えるわけでもないんですけども。
本来、子どもって競争が好き。
例えばクラスの中で給食を誰が一番早く食べた、とか
特に男子は超絶くだらない競争をしがち(笑)
競うことはとっても良い事だと、私は思っています。
向上心につながるから。
だけど、「競う」と「比べる」は、似ているようで全く違います。
「比べる」というのは、●●ちゃんは
あんなにすごいのに、なんで私は・・・となること。
「競争」とは、負けたくない!自分はああなりたい!
という気持ちから生まれるもの。
その違いは「自分がどうなりたいのか」という意志があるか
無いか、じゃないでしょうか。
勉強だって、運動だって、なんだってその先の
「なりたい」があるから頑張れると思うんですね。
兄弟、姉妹ですら持って産まれてきた「才能」は違うのですから、
た子どもと違うのは当たり前。
勉強が得意な子、手先が器用な子、歌が上手い子、
足が早い子、みんなそれぞれの個性ですよね。
私もそうなのですが、子どもを持つ親にとって、
我が子が一番出来ていたら嬉しいですし、
そうであって欲しいと願ってしまいます(笑)。
だけど、
我が子と他のお友達とを比べる必要はないと、思います。
よそはよそ。うちはうち。
得意なことは人それぞれ。
それでも我が子の出来栄えが他と比べて劣っているのでは!?
と気になるという場合…
…そんなときは、胸に手を当てて考えてみてください。
自分だって、出来てた(笑)?
私は、いろいろ出来てませんでした(爆)!!!
※いまだに逆上がりは出来ません。
極端な話、他のお子さんより出来栄えが悪いからといって
それは「今だけ」かもしれないですよね。
昨日より成長できていたら、十分^^。
あの子よりできていないからといってダメなわけでも無いし、
うちの子どもが、あの子よりできるからといって
素晴らしいわけでも、ありません。
子どもには、他人との比較ではなく
のびのびと成長させてあげることが大切で
楽しみながら習い事を経験すれば結果は自ずとついてくる
と私は信じています。
もちろん、違う考えをお持ちのご家庭や
独自の教育方針をされるご家庭もあるとは思います。
プログラミング教室だって
私、広報のくせにこんな事を言うのもアレですが、
「有意義な習い事だから、全員やったほうが良い!!」
だなんて私は思ってなくて。
(池ちゃん先生から怒られそう(笑))
プログラミングが向いていない子もいて当然ですし、
世の中、全員SEのわけないし(笑)。
プログラミングを楽しい、と思える子、
向いてる子は自分のペースでどんどん伸ばせばいい。
そうじゃない子は、他の得意分野を伸ばせばいいですよね!
だからこそ、体験教室があるので
我が子の適性を見ることが出来ますし、
入会した後も、集団の塾形式ではなく個別の寺子屋形式なのは、
イフキッズのいいところだな~と思います。
※ちなみに、私は試しにイフキッズのクリエイティブコース(初級)を
少し触ってみましたが、ちょっとやっただけで無理でした!!!
池ちゃん先生「うそ~~ん?」と、苦笑い。
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