こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
広報担当すみれです。
みなさん「子どもの習い事」って
親としては見守り応援するってイメージではないですか?
わたしも息子が少年野球をやっているのですが
練習や試合があればお弁当作って、励まし応援して…
いちサポート役のような気でいました!
でも先日そんな私の考えを一新させる話を聞いたので
ぜひご紹介させてください!
その日はママ友と話をしていたんですが、
そのママは、3人の息子さんがいて
一番上のお子さんは中学2年生なんですが
小さい頃から少林寺を習っていたようです。
そして息子さんと同時に初心者のお父さんも一緒に
2人で習い始めて通い詰めた教室。
でも中学に入り、「少林寺辞めたい。」と言い
通わなくなってしまったそう。
そんな息子さんを説得するでもなく
理由を聞くこともせず、お父さんはただ
自分ひとりで習い続けたそうです。
そしてついにお父さんは黒帯を取得しました。
それを聞いた息子さんは自分より先に
父親が黒帯を取ったことで闘争心に火が付いたのか
また通いだしたそうです!!
(なぜ行かなくなったのかは不明なまま(笑))
「おやじには負けない!」なんて言ったそうですよ^^
一緒に通う友人のような、ライバルのような
そんな関係の親子ってなんか素敵ですよね。
思春期って個人差はあるけど、ほとんどの子が通る成長過程ですよね。
なにかに反抗したくなる。全てを否定したくなる。
すんなり受け入れたくなくなる。
親子の関係もひとそれぞれですが、
今回の例は、「習い事」が親子の絆を強くしたのだと
感じたエピソードでした。
親が子どもに教えてあげられることって
実はあまりないような気がします。
第一子の年齢=親歴 ですからね。
だからこそ親も子供と一緒に一から始めてみるのは
すごくワクワクすることかもしれません。
子どものおかげで今まで知らなかった
新しい世界を見るのは、自分にとっても価値のあることですよね。
イフキッズにはおとなクラスもあります!
もし子どもと一緒に始めてみたいなと
興味があるかたはぜひ一度親子で体験教室に
いらしてくださいね!
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