こんにちは!
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
代表の山本です。(※池ちゃん先生ではありません。社長です)。
プログラミングとモテることって、こじつけでしょ?
って思いましたか?
そうです。実は、こじつけなんです 笑
……が、根拠もちゃんとありますので、
少しお付き合いくださいね。
プログラミングは、自分が頭の中に想い描いたものをカタチにする、
という作業ですが
プログラムって書いたとおりにしか動かないんです。
「書いたとおりに動く」から「思ったとおりに動く」ということ。
そこで、思った通りに動かないときは、
プログラムのどこが間違っているのかを探して修正する必要があります。
これを「デバッグ」と言います。(バグの話はまた別途)
それから、コンピューターは、
人間のように空気を読む、とか行間を読む、
ニュアンスをくみ取る、
など「ふわっとした感じ」が通用しません。
当たり前と言えば当たり前なんですが、
細かく指示を出してあげる必要があります。
例えば、学校から家に帰って来る場面で、
「家に入る」という動作手順について考えてみましょう!
人に指示を出す場合
①ドアを開けて
②家に入る
コンピューターに指示を出す場合
①ドアノブの位置を確認する
②腕をドアノブの位置まで持っていく
③ドアノブを掴む
④ドアノブを回す
⑤ドアノブを引いてドアを開ける
⑥開けたドアに手を添えて閉まるのを防ぐ
⑦家の中に3歩踏み入る
⑧ドアが閉まるまで待つ
⑨ドアが閉まったことを確認する
人への指示に比べて、コンピューターへの指示は、
かなり面倒ですよね?
しかも、どれか一つでも抜けていたり順番が違ったりすると、
家に入れなくなります。
プログラミングができるようになると、
手順を細かく分解する癖がつきます。
つまり、
どこが間違っているのかを見つけやすくなるんですね。
で、ここからモテる話です。
例えば…、素敵な異性に出会ってお付き合いしたいと思ったときに、
がんばって好意を伝えたりする訳ですが、手順を間違えてしまうと、
お付き合いに至りません。
それどころか、敬遠されるようになったり、
嫌われたりするケースもありますよね。
モテない男子(女子)は、ここでくじけるんです。
「ああ、失敗した…。俺はだめなやつだ。」
「ショック…立ち直れない…。」
「私可愛くないからだわ…」
プログラミング男子(女子)は
「失敗した……(>_<) よし、デバッグしよう!」
です!!
やけにポジティブなのは、気にしないでください 笑
ただ「ノリで話せる」だけだと手順を細かく分解できていないので、
お付き合いに至らなかったときに、
どこがダメだったのかが、なんとなくしか分からないので、
なかなか成功率が上がりません。
(そう考えると、ホストがプログラミングできたら最強説ですね。)
でもプログラミングができる人は、
手順を細かく分解できて、原因を特定するためのデバッグも上手なので、
どこがダメだったのかをきちんと把握できるんです。
結果として、より早く素敵な異性とお付き合いできるようになり、
幸せになれるという訳です。
え、私ですか?
もちろんモテモテですよ!
今もしこれを読んでいて、
「プログラミングできるけど、全然モテないんですけど?!」という
男子(女子)が居たら、たぶん他のところに原因があるんだと思いますので
「SEのスキルはあるが恋人がいない!欲しい!」という方は
ぜひ私のところに面接しに来てください。秘訣をお教えします。
話が逸れましたが……
私がモテるというのは大ウソです 笑笑
もちろんこういった能力やスキルは、受験勉強にも活きてきます。
目的や目標に対して、手順を考えたり、計画を立てて、
それがうまく行かなかった場合に原因を特定し、修正する。
それを繰り返すことで、より早く目的や目標を達成できるようになります。
つまり、短い時間で成果を出せるようになる
ということですね。
人生は時間の積み重ねですから、
例えば40代になってからよりも、6歳からプログラミングを始めた方が、
より豊かな人生を送ることができそうですよね。
ちょっとお話が大きくなってしまいましたが、
楽しく読んでいただけていたら嬉しいです。(^-^)
無料体験授業実施中!
LINE@にお友だち登録すると、特典いっぱい!!