こんにちは！
キッズプログラミング教室「イフキッズアカデミー」の
池ちゃん先生です。

今回はちょっと主婦っぽいネタです笑。

 

先日スーパーにいったら大きくてゴツゴツしたゆずが売ってました。
鬼ゆずと言って食用と言うより「ゆず湯用」みたいです。
（実はゆずの仲間ではなくブンタンの仲間になりますので

ゆずのような強い香りはありません。）

毎年12月後半になるとカピバラが

ゆず湯に入ってる映像がテレビで流れますよね。
みなさんは、

冬至の日にカボチャを食べたりゆず湯に入ったりしていますか？

冬至というのは簡単に言うと一年のうちで昼が最も短く

夜は最も長い日のことで、

2017年の冬至は12月22日金曜日です。

明日です！

 

なぜか夏至の風習や食べ物はあまり聞いたことが無いのですが、

冬至の日はカボチャを食べてゆず湯に入ると

一年中風邪をひかなくなったり、

邪気を払ってくれると言われてます。

 

なぜ冬至の日にゆず湯なのかは諸説ありますが、

銭湯がお客さんを呼ぶために始めたという節が有力みたいです。

 

「融通が効く湯治＝柚子が効く冬至」といった、

語呂合わせ的な遊びの要素もあるみたいで面白いですよね。

 

柚の入れ方ですが、

そのまま入れる家庭と、

切って入れる家庭があります。

 

そのまま入れるとゴミも出ないし､

後片付けが簡単ですが切って入れた方が香りがいいです。

まるごと入れるとあまり香りがせず、

気分を味わう感じですかね。

 

切って入れる場合は、

洗濯ネットや水切りネットに入れると後が簡単です

（ただし情緒に欠けます(^_^)）。

 

そうそう、気をつけなくてはいけないのは
肌が敏感な方はかぶれたりピリピリすることがあります。

 

それから柑橘類には光毒性

（日光にあたるとやけどや発火・かゆみ・色素沈着を起こす作用）

があると言われている物もあります。

ゆずは大丈夫という説もありますが、

シミになったら嫌なので、夜に浸かるほうが良いですね。

 

柚子湯には、実際に体をあたためる効果、

ひびやあかぎれを防ぐ効果があることが実証されてるそうですよ。
冬至だけでなく、寒い日にも柚子湯で

リラックスしてみるのはいかがでしょうか？

 

プログラミングだけじゃなくて

こんな生活の知識も知ってる私（池上）、すごいでしょ！！

 

 

 

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